義母が12歳で見た「地獄絵」を追って 毛利の城の町で被爆者救護 吉田町 X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2025.10.17 記者の義母が昨年12月、急逝した。91歳だった。1945年8月6日、米軍が広島に原爆を投下した当時、義母は 広島市 中心部から約40キロ離れた山あいの高田郡 吉田町 (現 安芸高田市 )に住む12歳だった。 戦国武将 の毛利元就が拠点の城を築いた山のふもとの学校に通っていた。 ▶ 元記事を読む