静岡県内で最も長い歴史を誇る茶産地で、〝お茶のまち〟を標榜(ひょうぼう)する静岡市の茶生産が苦境に立たされている。茶農家数や茶園面積が県内外の他の茶産地と比べても突出して減少しているためだ。名産地としての存続が危ぶまれはじめている現状に危機感を募らせる市は、ここにきて茶生産の再興に本腰を入れる。海外での抹茶ブームを生かして「茶産業を将来につなぐ上でのラストチャンス」(難波喬司市長)と位置づけ、茶農 …
静岡市茶産業「ラストチャンス」 25年間で茶農家7分の1 海外ブーム …
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