2025-09

吉田町

竜巻被害から2週間 被災地で進む復旧と新たな課題、空き巣被害も …

国内最大級の竜巻被害から2週間あまりが経過。甚大な被害を出した牧之原市ではいまだ、家屋の復旧作業が続いています。被災者を支援しようと、今もなお復旧作業に汗を流す多くのボランティアの姿がありました。▶ 元記事を読む
吉田町

小学校で全校児童400人余りで稲刈り(静岡・吉田町)

22日、吉田町の小学校で全校児童400人余りが参加する稲刈りが行われました。 稲刈りを行なったのは吉田町の自彊小学校です。 自彊小学校では稲刈りを通して働くことの楽しさや喜びを味わってもらおうと、毎年、全校児童が参加して稲刈りを行っています...
牧之原市

大河ドラマきっかけに…竜巻被災の牧之原に「べらぼう」な救いの …

台風 15号に伴う 竜巻 災害で、田沼意次ゆかりの 牧之原市 を支援しようと、意次の政敵とされてきた松平定信ゆかりの 福島県白河市 が21日、職員を被災地に派遣した。支援経験が豊富な白河市の職員は「困っている方を ...▶ 元記事を読む
静岡市

通知表を小4まで廃止へ 三者面談で児童と向き合う 静岡・掛川市

静岡県 掛川市 教育委員会は2026年度から市立の21小学校のすべてで1~3年生の通知表を廃止すると決めた。教員の事務作業などの負担を軽減し、「子どもや保護者にもっと向き合う時間を確保」(佐藤嘉晃教育長)して直接的なコミュニケーションを深め...
静岡市

救急搬送でお世話になりました 静岡市の高規格車導入に寄付5千万円

お世話になった救急車の購入に役立てて――。 静岡市 は19日、救急搬送された経験がある市民から5千万円の寄付があったと発表した。本人の希望で年齢や性別、職業は明らかにされていない。市消防局は寄付を生かして、2026年度中に高規格救急車を導入...
藤枝市

藤枝市が県内2信金と遺贈協定

静岡県藤枝市は22日、故人の財産を公的団体などに寄付する「遺贈」を巡り、静清信用金庫(静岡市)、しずおか焼津信用金庫(同)と協定を結んだ。高齢化に伴い独り暮らしの高齢者らの相続需要が見込まれるため、両信金を窓口として紹介する仕組みを整える。...
藤枝市

静岡県藤枝市、静清信用金庫・しずおか焼津信用金庫と遺贈巡り協定

静岡県藤枝市は22日、故人の財産を公的団体などに寄付する「遺贈」を巡り、静清信用金庫(静岡市)、しずおか焼津信用金庫(同)と協定を結んだ。高齢化に伴い独り暮らしの高齢者らの相続需要が見込まれるため、両信金を窓口として紹介する仕組みを整える。...
牧之原市

【第2弾】「まきペイ」ポイント還元キャンペーンを実施します

牧之原市

江戸の恩讐を絆に変えて 牧之原竜巻で福島・白河市が被害調査など …

台風15号の通過に伴う竜巻と大雨で被害を受けた牧之原市で、福島県白河市の職員2人が、罹災(りさい)証明書交付に必要な住宅被害認定調査の支援をしている。同市は、「寛政の改革」で知られる江戸時代の老中の松平定信(1759~1829年)にゆかりが...
牧之原市

牧之原で被害認定調査 自宅の再建など金銭的な不安抱える人も

今月5日の竜巻で住宅被害が相次いだ静岡県牧之原市で住宅の被害認定調査が行われ、被災者が公的支援を受けるために必要な「り災証明書」の交付が20日から始まっています。 ただ、被災した人の中には調査の結果が想定と違い、自宅の再建などに金銭的な不安...